髪の根元 メラノサイト

髪の根元にあるメラノサイトとは? くわしい原因を明かします

髪の根元にあるメラノサイトをご存知ですか? ここで、くわしい原因を明かしたいと思います。

 

中年以降になると増えてくるのが白髪です。
体質によってはもっと若い頃から見え始める人もいれば、60歳を過ぎても何もしないでも
髪が黒々としている方もおられます。

 

ただ、日本人なら40代ともなるとちらほらと白いものが混じってくるのが一般的です。
そんな年齢とともに増える白髪ですが、なぜできるのでしょうか。
そのメカニズムを簡単にご紹介します。

 

髪は頭皮内にある毛包から生えてきます。
この毛包の内部には毛乳頭という突起があり、毛細血管から運ばれてきた栄養素は
ここに蓄えられています。

 

この毛乳頭を取り囲んでいるのが頭髪を作る毛母細胞です。
この毛母細胞は毛乳頭から栄養をもらって細胞分裂を繰り返し、毛髪を作っていきます。
実はこの作られた毛髪は元々色がありません。そうです。はじめは白髪なのです。

 

それが黒髪になるのは髪の根元にあるメラノサイトのおかげなのです。
メラノサイトという言葉は女性なら聞いたことがあるでしょう。
そうです。美肌の大敵であるシミの元となるメラニン色素を作り出すところです。

 

これが髪の根元にもあって、元々は白かった髪に黒い色を付けているのです。
白髪ができるのは、何らかの原因で髪の根元にあるメラノサイトの働きが弱まったことが
原因と言われているのです。

 

また、白髪の原因を理解するには髪の生まれ変わりのサイクルとも言える
毛周期の理解も必要です。
髪には1本毎に生え変わりのサイクルがあります。

 

毛母細胞の分裂がどんどん進み、毛が強く太く成長する成長期、細胞分裂がおさまって
毛が抜け落ちるまでの間の退行期、毛が抜け落ちて次の発毛までの順次期間の休止期の
3つに分けられるのです。

 

毛髪はこういったサイクルで生え変わっているのですが、問題が脱毛の際にメラノサイトまで
毛髪とともに失われることです。
頭皮環境が健全であれば脱毛によってメラノサイトが激減しても発毛と同時に再配置され
メラニン色素が作られますが、何らかの原因で再配置が起こらない白髪になってしまうのです。

 

つまり、白髪になるかそうでないかは髪の生え変わりの時期が問題ということです。
この時期に髪の根元にメラノサイトが再配置されれば、生えてくる髪は黒くなるのです。
それでは髪の根元にメラノサイトがスムーズに再配置しない原因は何でしょうか。

 

その原因は諸説ありますが、遺伝、加齢、ストレスなどの環境因子、病気などが
主なものとされています。
一度白髪になってしまうと治すのは難しいですが、正しい頭皮ケアをすることで、
白髪の発生をある程度遅らせることは可能と言われています。

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